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​一段上を目指すこと、的確な入試対策を実行すること

代表・塾長 一関 港
☆高等学校教員専修免許状(高校公民科)取得
・秋田市立秋田東中学校 卒業
・秋田県立秋田中央高校 卒業
・山形大学人文学部総合政策科学科 卒業
・山形大学大学院社会文化システム研究科 修了
  ●専門領域:地域経済論(過疎研究)

☆講師歴:25

●山形県:11年(1:1指導、1:2指導、少人数クラス指導、大クラス一斉指導)
●秋田県:14年(少人数クラス指導、1:1指導)


●「発信力」をに身に付ける

 国際関係の混迷化や諸政策の流動性など、我々を取り巻く社会情勢は刻々と変化しています。この変わりゆく社会の中で生きていくためには「変化へ対応する柔軟性ある受容性」と「一貫した論理的な主義・主張のもと、実行する能力」です。これは「発信力」とも呼ぶことができます。これを身に付けてもらうことが受験に立ち向かうことに等しいと考えています。
 「自分の置かれている現況をしっかりと表明し、解決のための糸口を探ろうとする主体的な行動」を身に付けようとする生徒だけが、この塾で学び続けられるとお考えください。よって、現状の点数の高低よりも意思表示が明確にできるかどうかが、学力の伸びの観点で大切であるということをお見知りおきください。

●「発信力」を「国語科」で鍛え続ける

 「発信力」は、知識は勿論のこと「思考力」「判断力」そして「表現力」の総体といえます。また、表現力の土台となるのは語彙力・言語能力です。これらを全て学ぶことができる教科は、言うまでもなく「国語科」です。発信力の土台となる「国語力」の養成こそ、「発信力」を身に付けるために必要不可欠なものです。
 大学入試改革が進む今、高校入試も中学入試も「新・学力観」に基づき、問題も変化しています。「変化へ対応する柔軟性」を身に付けるのは、文系の生徒だけではありません。目指す職種を問わず全ての生徒がその対象になります。英語や数学のみを必修教科とする学習塾が多い中で、当塾は国語・数学・英語(小学生は国語・算数)を必修教科とし、生徒一人ひとりの進路達成を、ひたすらに目指してきましたが、新しい入試制度下においても、変わらず指導してまいります。
 「志望する中学、高校、大学への合格・進学を確実にする」ためには、国語の丁寧な学習を全生徒に提供することが前提となります。この指導により、数学や英語などの他教科へ相乗効果をもたらされ、一層の学力伸長・成績向上を実現させることが期待されます。これが実現されると、生徒たちの未来設計は、より現実味を帯びたものへとアップグレードできると、当塾は考えています。

●「発信力」と「主体性」こそが、合格への近道

 国語を軸とする主要3教科重視のカリキュラムを通して、難関高校・難関大学への進学を志す塾生に、動機付けを行うことは勿論、成績分析などの冷静さと、成績伸長を目指す熱意を込めた教育を行うことを方針としております。
同時に、当塾へ通う皆さんには「主体性」をもって臨んでもらいたいと考えています。
 「合格」を勝ち取ってきた生徒は、常に「主体性」を持ち続け、厳しい指導・指摘の中、自己変革を遂げてきた生徒ばかりです。どれだけ柔軟に情報を入手し、それらをどれだけ多様に発信できるか、応用できるかを問われているのが、現代社会といえます。
 子どものレベルに合わせて周りを変えていくと、子どもは大切なところで伸びようとしなくなります。周りのせいにして、自分が伸びていくチャンスを失ってしまいます。子どもたちは、 周りに合わせていくことで自分を変えていきつつ、「変わらないもの、ブレの無いもの」を徐々に築き上げていくと、自ずと進路は拓けてくるものだという確信があります。私の経験上、そして卒塾した生徒たちの結果からみても、その方向性に間違いありません。あとは、その流れに乗れるかどうかにかかっていると思います。


●教務活動方針

塾の教育方針に基づいて教務活動を行うべく、次の方針を掲げています。
 1 志望校合格へと導く、妥協なき指導の実践
 2 社会のニーズに応じた、変化に対応できる柔軟性ある生徒の育成
 3 郷土秋田を大切にしながら日本・世界各地で活躍する社会人の育成

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